釈迦の仏典『法句経』のなかに 「己こそ己の寄るべ己をおきて誰に寄るべぞ よく整えし己こそまこと得がたき寄るべを獲ん」 とあります。 つまり、 自分こそが自分の寄りどころである。 他人がどうして自分の寄りどころになれるのであろうか。 自分をよく整えたならば得がたき自分になれる。 とあります。